4thBeach 気仙沼関連ニュースの紹介

宮城県気仙沼市に関連するニュースを紹介していきます

4th:<気仙沼大島大橋>開通まで2週間 受け入れ準備大丈夫? 住民説明会で島民から不安の声:河北新報

気仙沼大島大橋>開通まで2週間 受け入れ準備大丈夫? 住民説明会で島民から不安の声

 

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記事によれば

 気仙沼市の大島と本土を結ぶ気仙沼大島大橋が4月7日に開通するのを前に、市は24日、観光や交通に関する住民説明会を大島公民館で開いた。開通まで2週間に迫る中、島民からは観光客の受け入れ態勢の不備や本土までのバスの本数に対して不安の声が相次いだ。
 島民約130人が出席。市は廃止となる定期船に代わるバス路線や繁忙期の渋滞対策として亀山(235メートル)までの無料シャトルバス運行、大橋開通に整備が間に合わない観光拠点などについて説明した。

とのことです。

 

トモダチ作戦 気仙沼大島と米軍海兵隊の奇跡の“絆

トモダチ作戦 気仙沼大島と米軍海兵隊の奇跡の“絆" (集英社文庫)

 

 

4th:<気仙沼大島観光拠点>商業施設は先行開店 工事短縮来年6月にも:河北新報

気仙沼大島観光拠点>商業施設は先行開店 工事短縮来年6月にも:河北新報

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記事によれば

宮城県道工事の遅れで、気仙沼市が離島・大島に整備する観光拠点の供用開始が気仙沼大島大橋の完成(2018年度末)に間に合わない問題で、県と市の説明会が24日、同市大島公民館であった。市は拠点内に地元商店主が建てる商業モールが、早ければ19年6月にもオープンする見通しであることを明らかにした。拠点全体の完成は19年12月。
 県が整備する防潮堤(海抜7.5メートル)の背後地に、市が盛り土してつくる観光拠点(1.1ヘクタール)には市の施設と商業モールができる。
 県と市が事業の進め方などを見直し、拠点用地の造成工事が当初予定よりも7カ月短縮され19年2月となるため、モールは先行オープンする。
 モールは、地元商店主が拠点内の1000平方メートルに建設。東日本大震災津波で被災した島内の鮮魚店や飲食店など6店舗が入る。店主が事業協同組合をつくりモールを運営する予定。

とのことです。

 

4th: ホタテ購入で気仙沼支援、4年目 真岡の市民有志:下野新聞

 

ホタテ購入で気仙沼支援、4年目 真岡の市民有志:下野新聞

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記事によれば
東日本大震災で被害を受けた宮城県気仙沼市大島の漁師水上俊光(みずかみとしてる)さん(78)を支援する真岡市民有志7人の「大島支援グループ」(小島行雄(こじまゆきお)代表)の活動が4年目を迎えた。風評被害を受けた水上さんが養殖するホタテを購入する活動で、今年も市内で希望者を募り、約1200個を受注。売上金を水上さんに届ける。
とのことです。

 

気仙沼大島の記憶―詩人水上不二の人と作品

気仙沼大島の記憶―詩人水上不二の人と作品