復興を探して：再開の食堂、無念の解体 宮城・気仙沼 - 毎日新聞

皆様おはようございます。
年度下半期最初の平日がスタートしましたがいかがお過ごしでしょうか。

4thBeachがお届けする気仙沼関連のニュースです。
今朝のニュースは毎日新聞による、やまと食堂の記事です。

見出しとURLはこちら。

復興を探して：再開の食堂、無念の解体　宮城・気仙沼 - 毎日新聞

http://mainichi.jp/articles/20161002/k00/00m/040/121000c

記事によりますと、
半世紀以上にわたり愛されてきた宮城県気仙沼市魚町のやまと食堂が７月市の土地区画整理事業に伴って解体された。東日本大震災の津波で大きな被害を受けたが９カ月後に再開し一時はにぎわいを取り戻した。店主の高橋寛弘さん（７３）は悩む。「工事が終わるまで待ちまた立ち上がることができるだろうか」
とのことです。

沿岸の土地区画整理事業と店主の労力など、大変な計画の中で進んでいくことなので、解体は残念ではありますが、賑わう町が復興してほしいですね。

わが美しき故郷よ