2018-03-08 4th:[記憶を紡ぐ]東日本大震災7年/焼け野原に建柱、心震えた:電気新聞 [記憶を紡ぐ]東日本大震災7年/焼け野原に建柱、心震えた:電気新聞 www.denkishimbun.com 記事によれば 宮城県気仙沼市鹿折(ししおり)地区を襲った巨大津波は漁船を陸地に押し上げ、一面を焼き尽くした。 2011年4月頃、配電設備復旧作業のため、この地に立った東北電力気仙沼営業所配電課配電技術長の鎌田俊(現在は古川営業所配電技術サービス配電技術長)の目には、茶色と黒の2色の世界に映った。「街全体が焼け野原のようで絶望的だった。本当に復旧できるのか」と感じたことを覚えている。電柱を建てるためにがれきを撤去すると、遺体があった。頭の中から消し去れない光景だ。 とのことです。 www.tohoku-epco.co.jp 電力と震災 東北「復興」電力物語 特別版 作者: 町田徹 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2015/02/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る