4th:桜丘生徒が豊川の一宮西部小で復興支援紹介:東愛知新聞社
桜丘生徒が豊川の一宮西部小で復興支援紹介:東愛知新聞社
記事によれば
桜丘中では生徒有志が毎年夏休みなどに宮城県気仙沼市や山元町を訪れ、海岸の清掃や被災者との交流を続けており、増野芽愛さん(15)も1年時に山元町に行った際のことを報告。「離れていても、被災地のためにできることはたくさんある。みんなも考えてみてほしい」と訴えた。
毎年、被災地訪問に帯同する桜丘中教諭の松岡久美子さん(52)は、気仙沼市大島地区の仮設住宅で出会った女性の「私たちと同じ悲しい思いをさせないために、東北で起きたことをしっかり伝えてね」という言葉を紹介。「東北で起きたような地震は、必ずこの地域でも起こる」と強調し、発災時の避難経路を家族で共有し、風呂の水は常に溜めておき、車のガソリンも満タンにしておくことなどを求めた。
とのことです。
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