4th:大型船が打ち上げられた気仙沼の今【東日本大震災パノラマ】Vol.481:産経フォト
大型船が打ち上げられた気仙沼の今【東日本大震災パノラマ】Vol.481:産経フォト
記事によれば
津波でJR大船渡線の鹿折唐桑駅(宮城県気仙沼市)近くまで打ち上げられた大型漁船「第18共徳丸」。震災後は、その330トンの巨体を一目見ようと全国から観光客らが押し寄せたが、2013年に解体された。
7年たった現在、かさ上げされた周辺では、一戸建ての住宅が次々と建てられていた。駅からは赤色のバスのBRT(バス高速輸送システム)が走る。
とのことです。
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4th:EXILE、Flowerのメンバーが被災地の子供たちに向けたダンス教室を開催:OKMusic
EXILE、Flowerのメンバーが被災地の子供たちに向けたダンス教室を開催:OKMusic
記事によれば
EXILEは震災発生直後から被災地への炊き出しや物資支援、義援金の寄付など復興支援活動を精力的に行なってきた。橘も毎年、宮城・気仙沼と南三陸町にいる知人のもとへ足を運んでおり“昨日も気仙沼と南三陸町に行ってきました。建物も建ってきて、見た目は復興が進んでいるように思うのですが、現地の方々に話を聞くと、だんだん人口が減っている話とか、まだまだ物が不足しているという話を聞いた”と被災地の現実に耳を傾け、“日が経つにつれて、だんだん世間の関心が薄れてきている感じはしますが、3月11日は僕らにとっても初心に帰らせていただく大事な節目なのかなと思う”と被災者の声と真摯に向き合った。
とのことです。
4th:桜丘生徒が豊川の一宮西部小で復興支援紹介:東愛知新聞社
桜丘生徒が豊川の一宮西部小で復興支援紹介:東愛知新聞社
記事によれば
桜丘中では生徒有志が毎年夏休みなどに宮城県気仙沼市や山元町を訪れ、海岸の清掃や被災者との交流を続けており、増野芽愛さん(15)も1年時に山元町に行った際のことを報告。「離れていても、被災地のためにできることはたくさんある。みんなも考えてみてほしい」と訴えた。
毎年、被災地訪問に帯同する桜丘中教諭の松岡久美子さん(52)は、気仙沼市大島地区の仮設住宅で出会った女性の「私たちと同じ悲しい思いをさせないために、東北で起きたことをしっかり伝えてね」という言葉を紹介。「東北で起きたような地震は、必ずこの地域でも起こる」と強調し、発災時の避難経路を家族で共有し、風呂の水は常に溜めておき、車のガソリンも満タンにしておくことなどを求めた。
とのことです。
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